東上野歯科クリニックでは、10年以上前から光学印象(ビデオカメラによる歯型採取)を導入し、精度の高い補綴装置(被せ物)を提供してまいりました。近年、日本の歯科医療においてもデジタル技術の導入が一般的になりつつありますが、当院は黎明期よりその可能性に着目し、積極的に取り組んでまいりました。

デジタル技術と模型へのこだわり

バーチャルでの製作が主流となる中、最終確認における模型の必要性について、当院では長年検討を重ねてまいりました。かつてはレーザー光造形による模型製作を行っていましたが、現在は3Dプリンターの導入により、短時間での製作が可能となりました。

デジタルデンティストリーの先駆者として

東上野歯科クリニックは、日本のデジタルデンティストリーの発展に微力ながら貢献してきたと自負しております。これからも、患者様により質の高い歯科医療を提供するため、最新の技術を積極的に導入し、研鑽を重ねてまいります。