30年以上村岡先生に診てもらってます。
今でも29本の歯が残っています。

95歳 Y様

東上野歯科クリニックには開業以来通って頂いている患者さんが多くいらっしゃいます。私たちはできる限り、ご自身の歯で一生涯お食事ができるよう「噛める入れ歯」をお造りすることを心がけています。

虫歯について

虫歯の進行と症状

虫歯の3つの原因

細菌(ミュータンス菌)

ミュータンス菌は約1μm(1/1000mm)の球状の菌です。歯垢(プラーク)となって歯の表面に付着し、糖質から酸を作り出します。その酸が、歯の成分であるカルシウムやリンを溶かして歯をもろく、スカスカにしてしまいます。

糖質

食べ物に含まれている糖質(特に砂糖)は、ミュータンス菌が酸を作る材料に使われます。間食が多い人や、キャンディーやドリンクなど甘いものをよく摂る習慣のある人は、歯の表面が酸にさらされる時間が長いため、むし歯になりやすくなります。

歯の質

歯が作られる時の環境の違いなどで個人差がありますが、エナメル質や象牙質の状況(=歯の質)によって、むし歯になりやすい人もいます。特に乳歯や永久歯が生えたばかりの子どもは注意が必要です。

丈夫な歯を育てるためには、歯の土台を作る良質なタンパク質、歯の再石灰化のために必要なカルシウムやリン、また、これらがうまく働くためのビタミン(A、C、D)などの栄養素が必要です。バランスの良い食事を心がけましょう。

※クリニカホームページより引用


歯周病について


入れ歯の種類